<英国生まれのケーキ>
1年に1度発売するシリーズ、英国生まれのケーキは「チョコレートギネスケーキ」です。
1月26日(日)発売です。
どうぞ、お楽しみに!


<ファッジのご案内>

ファッジの次回注文日は、3月16日です。
どうぞ、お楽しみに。


<三越伊勢丹オンラインストア>
三越伊勢丹オンラインストア(12月25日~1月26日)にて、当店の限定商品をお取り扱いいただいております。

https://www.mistore.jp/shopping


<ノムさんより>

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2010年、広島・宮島で薪窯で焼くパン屋を創業。
現在、広島・廿日市(はつかいち)で「英国菓子と紅茶の店」として、スコーンをはじめとした英国生まれの焼き菓子やケーキなどを作っています。

はじまりは、創業当時から焼いていたスコーンでした。
そのスコーンを深掘りするにつれて英国菓子全体に興味を持ち、その歴史を勉強するようになりました。

英国菓子は、茶色系のものが多くて見た目が地味です。​
それなのに姿かたちをほとんど変えず、何百年も愛され続けているってスゴくないですか?
わたしは興味を持たずにはいられませんでした。

本やネットでレシピの研究をしながら自分で作ってみると、どの英国菓子も素朴だけど滋味深い、奥行きのあるスイーツであることがわかりました。
中には900年以上も前から作られているものもあって、歴史の重さも味に出ている気がします。

英国菓子の種類が増えるにつれ、英国に住んでいた方や留学経験のある方が、懐かしいねと少しずつお越しいただけるようになりました。
そして、「英国にはファッジの専門店があってね」とか「アンザックビスケットはアンザックデイというお祭りがあるほど有名で」などと、現地の楽しい想い出をお聞きできることも。
「もっといろんな英国菓子を作りたい!」と研究がますます愉しくなるばかりです。

今ではテイクアウトだけでなくイートインもできるようにしました。
そして、英国菓子に合う紅茶や自家製石窯焼き食パンで作るティーサンドイッチも取り揃えております。
また、庭づくりにも目覚めて季節の草花を育てるようになり、英国好きな方々にとって楽しい空間にしたいと日々研鑽しております。

宮島観光で廿日市に来られることがありましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
エントランスやテラスに広がる花とみどり、そして英国菓子と共にみなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

店主 ノムさん 

<発送について>

月曜日までの注文は、金曜日から順次発送いたします。

火曜日以降の注文は、次週の金曜日から順次発送いたします(製造状況により、早めに発送する場合がございます)。
*一時的に「Sold Out」表示になっている場合もありますが、オープン時までには更新されてご注文可能状態になります。